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入居中の不具合は早めの報告を

4月も下旬となり、新生活にも慣れてきた方が多い時期かと思います。
これから住んでいく中で、設備の不具合や気になる点が出てくることもあるのではないでしょうか。

実際の現場では、退去時に「もっと早くご相談いただいていれば…」というケースが少なくありません。
入居中に気づいていた不具合が、そのままになってしまっていることもあります。

こうした不具合は、気づいた時点で管理会社へ報告しておくことが重要です。

入居者様には善管注意義務(善良な管理者としての注意義務)があり、
設備の異常や不具合について適切に対応・報告することが求められています。

そのため、不具合を放置した結果、状態が悪化してしまった場合には、
退去時の負担について判断に影響するケースもあります。

例えば、浴室の鏡に付着するウロコ汚れなどは、日々の使用の中で少しずつ蓄積していきます。
早い段階で対応すれば軽微な処置で済むこともありますが、放置してしまうと除去が難しくなる場合もあります。

もちろん、すべてが入居者様のご負担になるわけではありませんが、
「いつから発生していたのか」や「どのように管理されていたか」といった点は、判断の一つの材料となります。

実際の現場でも、早めにご相談いただいたケースはスムーズに対応できる一方で、
長期間放置されていたことで対応や判断が難しくなるケースも見受けられます。

日々の生活の中で、管理会社様へ連絡や報告をするのは意外と手間に感じるものです。
それでも、早めに共有しておくことで、退去時の無用なトラブルを防ぐことにつながります。

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