大建ブログ blog

クロス張替えは入居者負担?

4月に入り、新生活をスタートされた方も多いのではないでしょうか。
入居直後は気にならなくても、いざ退去となった際に「原状回復費用がどこまでかかるのか」と不安に感じる方も少なくありません。

実際の立会の中でも、「クロスの張替えはどこまで入居者負担になるのか」というご質問をよくいただきます。
クロスの張替えについては、契約内容と東京都のガイドラインをもとに判断することが重要です。

まず前提として、クロスは6年で価値がなくなる(減価償却される)とされています。
そのため、入居期間や使用状況によっては、すべてを入居者様のご負担とすることはできません。
また、画鋲の穴やポスターによる日焼け、冷蔵庫の背面の電気焼けなどは、通常の生活で生じるものとされ、原則として入居者様のご負担にはなりません。
一方で、タバコのヤニや大きな破れ、水漏れによるシミなどは、状況に応じて入居者様のご負担となる場合があります。

クロスは面積も大きく費用に影響しやすいため、判断次第で全体の金額が大きく変わることもあります。
そのため、状態に応じた適切な対応を行うことが重要です。
クロスの張替えや原状回復の判断でお悩みの際は、お気軽にご相談ください。

カテゴリー