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退去が増える時期の原状回復工事について

退去が増え始めるこの時期になると、現場の空気も少し変わってきます。
「そろそろ忙しくなりそうですね」という会話が増え、スケジュール表の余白が、気付けば少なくなっている。
毎年のこととはいえ、やはりこの時期ならではの慌ただしさがあります。

原状回復工事は、退去立会で室内を確認し、見積を作成し、工事を行って完了、という流れになります。
工程だけを見るとシンプルですが、工事が重なる時期ほど、最初の確認を丁寧に行っておくことで
工事中の手戻りや追加確認を減らすことができます。

現場には、多能工の職人が入り、クロスや床の施工、清掃作業までを一貫して対応しています。
作業の流れを一人で把握しながら進められるため、工程の切り替わりもスムーズで、現場全体の進行が安定しやすい体制です。
現在は、こうした体制で毎月の原状回復工事を行っています。

長くこの仕事に携わる中で感じるのは、特別なことよりも、当たり前のことを丁寧に積み重ねることの大切さです。
これから繁忙期に向かいますが、現場のリズムを崩さないよう、丁寧に工事を進めていきたいと思います。

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