大建ブログ blog

イグ・ノーベル賞

みなさんこんにちは!
秋を感じる涼しい気候になったかと思えば、また暑くなったりと体調がおかしくなりそうですがみなさんは大丈夫でしょうか
さて今日のニュースで、日本人が15年連続イグ・ノーベル賞受賞!
とありましたが、名前は聞いたことがあっても具体的にイグノーベル賞が何なのか、ノーベル賞と何が違うのか知らない方も多いのではないでしょうか

イグノーベル賞とは、「1991年にマークによって創設された「人々を笑わせ考えさせた業績」に与えられる賞である。ノーベル賞に対するパロディー」(wikipediaより)
とのことです。
今年は、なぜ歩きスマホで歩行者同士がぶつかるのかを実験した研究チームが動力学賞を受賞しました
今回のは割と真面目な感じですが、過去の授賞理由を見てみると
「犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によって、ヒトとイヌに平和と調和をもたらした業績に対して」
「ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出した研究」
「ハトを訓練してピカソの絵とモネの絵を区別させることに成功したことに対して」
などなかなかユニークなものが多く、授与式も最初に全員で紙飛行機を作って飛ばしたり、賞状がコピー紙にプリントしたものだったりするようです。

何度目かわからない緊急事態宣言の延長やコロナの変異株、様々な事件など悪いニュースが多い世の中です
こんな時ほど上記のような面白い、良いニュースがもっと増えるといいですよね

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