大建ブログ blog

冬至

みなさんこんにちは!
朝晩が一層と冷え込むようになりましたがいかがお過ごしですか?
今回はタイトルにもしました「冬至」について調べてみました。
この日にカボチャを食べたり、柚湯に入ったりするかと思いますがこの由来はどこからきているのでしょうか。

冬至とは二十四節気の一つで、12月22日頃とされています。(今年は12月21日です)
1年で最も昼が長く、夜が長い日です。この日を境に日が長くなっていくので冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地でお祝いをしていたようです。
日本では冬至の日に「ん」のつくものを食べると運気が上がると考えられています。
カボチャはなんきんとも呼ばれ、んが2つ入っていることや栄養価も高いことから食べられるようになりました。
柚に含まれる成分は風邪予防や保湿にいい事や、運を呼び込むための厄除けのために江戸時代に出来た風習のようです。

今年は年明けすぐからコロナウイルスのせいで、今までとは違う生活をしなければならなくなりました。
コロナ以外にも、風邪やインフルエンザに気を付けなければなりません。
古くからの風習に倣ってカボチャや柚湯に入ることによって、運気上昇を祈り、厄払いをしてみてはいかがでしょうか。

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